住宅ローンは、借りる先の金融機関によってそれぞれ異なる特徴があります。
自分の経済状況やライフスタイルにあった種類の住宅を選ぶことが大切です。
住宅ローンの借入先金融機関は主に、銀行(民間金融機関)、公的融資(財形住宅融資)、住宅金融支援機構(フラット35)があり、それぞれ審査基準、手数料、金利が異なります。
- 銀行
取り扱い種類がおおく自分にあったものを選ぶことができます。また、ネット銀行は手数料が安い傾向があります。 - 公的融資
適用金利が相場より低いことが多く、一般的に民間ローンより審査基準が緩やかなケースが多いです。また、通常財形貯蓄は給与から天引きされて貯蓄されるものなので、勤め先によって利用できるか否かが変わります。 - 住宅金融支援機構(フラット35など)
審査基準は比較的緩いため借入しやすいですが、高めの金利で固定されています。
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